chat-space実装3
かなり仕上がってまいりました。
メンターへの質問の仕方も少し精度が上がってきた気がします。
画面に謎の空間ができており困っていたところを
box-sizing (幅と高さの適用方法を制御)
という方法で解決していただきました。
div {box-sizing: border-box;}コードはこんな感じ。
要は一番大きな骨組みを作ってその中でscssを書いてくってことですね。
明日には画面実装完了させて休日を迎えたいです。
では、また。
Sass
Sass
→CSSの機能を拡張した言語のこと
メリット
・記述の簡略化ができる
・プログラムのような処理が可能
・複数のCSSを一つにまとめることができる
・同じ値を使いまわすことができる
Sassではパーシャルという機能を使用し複数のSassを一つにまとめれる。
→作成するには、ファイル名を_(アンダースコア)から始めます。パーシャルファイルを読み込むには、@import ファイル名と記述
例)
@import "reset";
mixinという機能を使用することで、同じスタイルをまとめることもできる
→定義するには、@mixin mixin名( ) { }のように記述
例)
@mixin clearfix() { &:after { content: ''; display: block; clear: both; }
&(アンパサンド)は、擬似要素であるafterが適用されているセレクタを指します。以下の例では、&は.menuに相当します。
つまり、擬似要素afterは、.menuに対して適用されているということです。
このmixinの呼び出しは@includeを使用して以下のように書きます。
.menu { @include clearfix(); ... .menu__list { float: left; ... } }
まあ今日はこんな感じ。
CSSの上位互換て感じですかね。
では、また
データベース設計
データベース設計
次のテーマはこれらしい。
まあざっくりとまとめると、
サービスにおいてどのようなデータを使用し管理するかを決めること
データベースを構成する要素は以下の3つ。
-
サービスで扱う概念(エンティティ)
-
エンティティの属性
-
エンティティ同士の関係性(リレーション)
・エンティティとはユーザーやコメント、投稿といったサービスで扱う概念
・エンティティは属性を持っている(ユーザーなら名前やメールアドレスなど)
・エンティティとエンティティの間には関連性の場合があり、関連性をリレーションという
・エンティティはデータベースにおけるテーブルに相当する
・エンティティの属性はデータベースにおけるカラムに相当する
- カラムの値には制約をつけてデータの正しさを保証する
- 値が必ず設定されていることを保証するときにはNOT NULL制約を用いる
- 値に重複がないように設定するには一意性制約を用いる
- キーの存在を保証するときには主キー制約、外部キー制約を用いる
- 検索する際に使うカラムにはインデックスを設定する
ざっくり今日はこんな感じでした〜。
ではまた。
データベースとSQL
今日学んだこと
SQL(Structured Query Language)
SQLはリレーショナルデータベース(RDB)の操作を行うためもの
RDBとはデータを行と列で表形式の構造で管理するデータベースのこと。
・CREATE データベースやテーブルの作成
・ALTER データベースやテーブルの更新
・DROP データベースやテーブルの削除
・INSERT データの登録
・UPDATE データの更新
・DELETE データの削除
・SELECT データの検索
DDLがターミナル上から、DMLがmySQL上からデータを動かすという認識かなと。
細かい入力のルール等はこれから学んでいこうかと思います。
では、また。